小田舎移住日記

ローメンテナンス菜園・果樹・多年草・不耕起・古民家・田舎暮らし

移住した自治体の補助金制度を利用してリフォーム(6畳編)

記憶と画像を頼りに、このブログを書いていますが、やっと実際の日付に追いついてきました。


雨漏りなのか日当たりが悪いのが原因なのか定かではないけれど、北側の部屋は木質部が腐ってシロアリのごちそうになっています。

床は大引から作り直しているみたいです。


コンクリートの基礎ではないので、土から直に湿気が上がって来るでしょう。

湿気対策としては、この部屋には通気口がなかったので、床下通気口を2つ作ってもらいました。
雨漏り修理と床下通気口で、しばらくこの部屋は大丈夫でしょう。


床板を張り終わったみたいですが、大工さんや手伝いの人は土足で作業しているみたいで、かなり汚れています。
予定では、新品の畳が入ることになっているのに、土足で作業するのが当たり前なのでしょうか。
畳を敷いてしまえば床板はめったに見ることはないかもしれませんが、施主としては気分のいいもんじゃないです。



前回書いた縁側の無垢材の為に予算オーバーしてしまい、畳はキャンセルになりました。

床板の上の床はDIYで、そのうち何とかします。

しかし、新しく張った床板が汚すぎるし、床板は水平に張られていないのでテンションが下がります。
築70年の古民家なので、家の歪みがひどいから水平に床板は張れないものなのでしょうか。



ここは畳を買うお金がなくなったので見えてしまっていますが、家のあちこちの見えない部分はシロアリに食べられまくっているのでしょうね。



せっかく床部を直したのに、シロアリに食べられた跡が残っているのは残念です。