裏庭は2段になっていて、上の段の荒廃ぶりがひどいので下の段から開墾作業を始めました。
真ん中にある木は柿の木で畑に日陰をつくるようになりそうですが、立派な柿の実がなるそうなので様子見で残します。
一見、ちょっと掘れば畝をつくれて簡単に畑にできそうに見えるけど、土の中はえらいことになっています。
土を掘ると恐ろしいほど竹の根がはびこっています。
1㎡開墾するのに1時間かかるぐらい竹の根が交差しています。
人の手が入ってないとあっという間に侵略されるのでしょう。
穏やかに見えた下の段がこの状態ですから、裏山と直結した上の段は後回しにします。