小田舎移住日記

ローメンテナンス菜園・果樹・多年草・不耕起・古民家・田舎暮らし

渋柿が生っている

早いもので、岡山の小田舎に移住して一週間がたちました。

もう、大みそかです。


家の前の小さな庭に、柿の木が4本、裏庭に1本植わっています。

放置されていたので柿が30個ぐらい残っています。

渋柿が熟れたら鳥が食べるようで、食い散らかされた跡があります。

 

もう、熟れすぎて干すのは無理だし食べるのも無理だろうと思いながらも、じっと柿を見ていると食べれそうな気がしてくるので食べてみました。

お、美味しくないけど、口に入れた瞬間は甘いです。
後味に渋みがあり、ノドが「コー」ってなりました。

もう、今シーズンの柿を食べることはないでしょう。

 

広いスペースがあるなら柿の木が5本あってもいいのですが、小さい庭なので柿を残すと他に育ててみたい果樹が植えれません。

というわけで、来シーズンは柿が生ったら柿渋を仕込んで何本か伐採する予定です。

とりあえず、育ててみたい果樹は、スダチ、フェイジョアラズベリー、ナツメ、イチジク、ビワ、ザクロ、ブルーベリー、レモン、ミカン、サルナシ・・・・・

とてもじゃないけど、植えるスペースはありません。