梅と桜の木に毛虫が大量発生中
梅の実が大きくなっているか確認しようと思い梅の木を見上げると、見た目が気持ち悪い毛虫を見つけてしまった。
消毒もなにもしていないとこうなるのかと、愕然としてしまった。
グーグル先生に聞いてみると「オビカレハ」という蛾の幼虫だと教えてくれた。
この毛虫の塊が、ざっと見たところ三か所あったので木酢液を薄めてスプレー攻撃をしかけてみたけど、毛虫がザワザワしただけだった。
今度は、「毛虫 駆除」で検索すると、ヤフー知恵袋で燃やせばいいという回答を見つけた。
なるほど!焼けばいいのか!
早速、倉庫から「ちょろ焼きくん」を探し出し、ファイアー攻撃を開始。
これは効果てきめんで、毛虫が熱さに耐えかねてボタボタ落ちまくる。
駆逐してやる駆逐してやると、心の中で叫びながら燃やしまくった。
後は、地面でうごめいている毛虫を踏むなり焼くなりして殲滅を目指す。
「オビカレハ」は、桜の木にも発生すると書いてあるのでチェックすると、ちゃんと桜の木にも発生していた。
桜の木は大きいので、上の方に発生している毛虫には、なすすべはなかった。
梅の実は収穫したいので毛虫は退治したいけど、桜の実は食べれないので毛虫がいてもいいかと思い、手の届く範囲の毛虫だけ駆逐した。
庭には果樹をたくさん植えたいと思っているけど、毛虫などの害虫が発生するリスクは高いということがよくわかった。
薬を使わないと虫が大発生して、現実は厳しいみたい。